協会概要

運営理念

グリーフケアの普及と推進の観点から、遺族へ送る手紙とギフトに関する事業を行い、遺族への接し方に係る問題の改善や解決をはかり、遺族の苦しみを軽減することを目的とします。

設立趣旨

家族葬が増えるなど喪に関する社会習慣は変化しているが、贈答やお見舞いの習慣は変化しておらず、儀礼が優先され形骸化している。死別後に思いやりのない言葉をかけられ傷つく遺族も多く、人間不信から引きこもり状態に陥る遺族も多く見られる。

英国や米国ではグリーフケアの必要性が広く認識されているが、日本では認知度が低い。治療が必要な「複雑性悲嘆」に陥る人も多いといわれているが、実態すら把握されておらず、問題が顕在化していない。
日本にもグリーフケアの担い手を育成する協会は複数あるが、ケアの担い手を増やすだけでなく、広く世間に対してグリーフケアの認知度を高め「遺族を傷つける人」を減らす方策も必要である。

そこで、我々は、グリーフケアの普及と推進の観点から、遺族へ送る手紙とギフトに関する事業を行い、遺族への接し方に係る問題の改善や解決をはかり、遺族の苦しみを軽減することを目的とし、一般社団法人日本グリーフケアギフト協会を設立する。

遺族の立場から、遺族が望む対応や言葉を発信し、「グリーフケア」の必要性が周知され、遺族の心理状態を理解した上での遺族への接し方(贈り物・手紙・窓口対応)が常識となるよう尽力してゆく。

平成28年9月1日
一般社団法人日本グリーフケアギフト協会
代表理事 加藤美千代

事業内容

グリーフケア、グリーフケアギフトに関する研修の実施

グリーフケアおよびグリーフケアギフトの普及を目的に、研修や講演・セミナーを開催します。

グリーフケアギフトの認定、普及事業

遺族のグリーフケアに役立つ喪のギフトを提案します。

その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

・遺族の立場からグリーフケアの必要性を伝える「遺族の気持ち白書」の作成します。
・グリーフケアギフトの概念を理解し、他者に伝える役割を担う方を育成します。

協会概要

法人名

一般社団法人 日本グリーフケアギフト協会

設立

2016年9月1日

代表

加藤 美千代

所在地

〒464-0806 愛知県名古屋市千種区唐山町1-53-3

主要取引先

日本郵便株式会社、東濃信用金庫、日本生命保険相互会社、住友生命保険相互会社

沿革

2015年10月

協会設立準備委員会発足

2016年8月

あいちモリコロ基金平成28年度「初期活動(後期)」採択

2016年9月

一般社団法人日本グリーフケアギフト協会設立

代表プロフィール

加藤 美千代

1974年愛知県生まれ。名古屋大学教育学部教育心理学科にて発達心理学を専攻。日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社にてシステムズエンジニアとして働くが、2007年4月に長男を小児癌(神経芽細胞腫)で亡くす。

喪のギフトの世界を変えたいと考え2013年「グリーフケアギフトの碧香堂」事業で起業。
より広く、遺族の立場からのギフトや手紙のありかたを提言すべく2016年に「一般社団法人 日本グリーフケアギフト協会」を設立。

2014年から2016年10月まで、愛知県よろず支援拠点のコーディネーターとして中小企業の経営相談にも従事。
日本グリーフ&ビリーブメント学会会員。

メディア掲載・寄稿

2019年5月22日

バンクビジネス2019年6月号(近代セールス社)にインタビュー記事掲載

2019年3月25日

金融経済新聞・最終面コラム「喜怒哀楽」寄稿

2019年1月28日

通信文化新報 第6972号から5号連続で、郵便局におけるグリーフケアの取組掲載
コラムを寄稿

2018年12月4日

中部経済新聞 2018年12月4日付第23973号にグリーフケア研修掲載

2018年11月1日

JA金融法務2018年11月号(No.578)株式会社経済法令研究会に「知っておきたいご遺族への接し方『グリーフケア』とは」を寄稿

2018年8月17日

ニッキン(日本金融通信社)に郵便局および東濃信用金庫でのグリーフケアの取組と成果が掲載

2017年4月10日

通信文化新報 第6878号に郵便局におけるグリーフケアの取組掲載

2016年12月1日

「シンパシーカードとは」ーポスコミ(はがき・年賀状の印刷&発送サイト)に「シンパシーカードという習慣」を寄稿